適合証明技術者の登録更新してきました。

夏休みに入りましたね~。

もう、7日目。娘は何とか宿題も少しずつですが進んでいるようです。

来月末に、焦らないようにしてほしいと願うばかりです。

先日、横浜関内にある神奈川県建築士事務所協会に

適合証明技術者の更新書類を提出してきました。

時間あれば、ゆっくり横浜を散策したかったのですが。。。

残念ながら、横浜にいた時間正味1時間でした・・・・。

ところで、この適合証明技術者ってなんだかご存じですか?

適合証明書を発行する技術者のことで、住宅支援機構と

協定を締結している(社)日本建築士事務所協会連合会及び

社)日本建築士連合会に登録した建築士のことです。

一定の講習があり、その受講して更新します。

適合証明とは、住宅金融支援機構と民間金融機関の

長期固定金利住宅ローン「フラット35」を利用する場合、

機構の定める技術基準に適合している住宅か証明

するものです。

つまり、 「フラット35」の融資を受けるには、
適合証明を受けてなければならないのです。


新築住宅・中古住宅にどちらも対応します。

一定基準など詳しい内容はこちらのフラット35のhp から。

http://www.flat35.com/loan/flat35s/tech.html

フラット35の融資を受けない場合には、関係ありませんがフラット35に

対応出来る住宅は性能的に優れいる住宅と知っておくとよいですね。

特に中古住宅の購入の際は、適合証明書が出るお家なら安心ですね。

また万一、購入後数年で売却になる場合でも適合証明が出る住宅の

ほうが売りやすいこともあります。


フラット35のページから、適合証明技術者の検索ができます。

誰でも発行できるものではないので、事前に検索しておくとよいですね。

http://www.kyj.jp/ntj/NTJ0100.htm

お住まいの地域にある、適合証明技術者を検索できます


もちろん、弊社でも適合証明書を発行しています。
お問合せください。

マイホームがほしいと思ったら・・・・

こんにちは、ファイナンシャルプランナー高杉雅紀子です。
7月13~15日は、旧暦のお盆ですね。
湯河原は、地域によって7月と8月に行っています。
我が家は7月のお盆なので、お供えして祀っています。
実家とは違う風習があったり、地域の差があって面白いですね。
ちなみに、8月のお盆のほうが多く、全体の7割だそうです。


さてさて、今日はマイホームの手順をお話しします。


先日あるセミナーで「マイホームを欲しい・いずれ欲しいと思っている人」は、20代、30代の賃貸にお住いの方の中で90%ほどいるというアンケート調査の結果を知りました。

私の思っている結果より少し多かったです!!


でも実際どうしていいかわからない方も多いようです。


マイホームが欲しいと思ったら、まず何をしますか?


モデルハウスや展示場を見に行く?


銀行に住宅ローンをいくら借りれるか聞きに行く?

物件を探す?


でもこれらは、おすすめしません。


おすすめ手順は、資金計画をたてる。


この資金計画をたてるのは銀行さんで住宅ローンの相談するのとは違います。


①家族構成と家族のライフイベントを書き出してみましょう。

②イベントにはいくらかかるかを調べてください。

③家族の収支を年ごとにだしてみる。(ご自身の老後まで)

④家計を見直す


ざっくりでも構いません。


あなたのライフプランには無理がないのか、無理があるのかを判断することです。

ご自分ではわかりにくい場合や家計見直しは、お近くのFPさんに相談するといいですよ~


もちろん、弊社のFP高杉も承っております。


お問合せください。