コロナの終息がまだまだ見えないですね。
我が家の娘は、9月からオンライン授業で毎日お家にいます。
入学する前に新型コロナウィルス感染症が流行りだし、はや1年半。
コロナに振り回される学生生活を送っています。
今年は文化祭が中止になり...
作ってしまったクラスTシャツが、かわいそう・・・。
このままパジャマになってしまうのか心配です。今年中に一度は作ったクラスTシャツ来てほしい。(笑)
湯河原町の小学校も一部ではオンライン授業を行っているようです。
家に、オンライン環境が必要になりますね。
親もオンラインで仕事となれば、部屋数も必要になりますね
防音にも注意したいですね
コロナが終息した後も、オンラインでの仕事や授業は行うように思います。
色んな方がおっしゃっているように、家づくりにも影響してくるでしょう。
既に、コロナ対策のお家の提案は各社行っているようです。
感染対策で、玄関入ってすぐに洗面所
仕事部屋・子ども部屋など個室の必要性
当面この流れは続くでしょう。
新築をお考えの方も既存の家をリフォームをお考えのかたも、お気軽にご相談ください。
今日は、数ある住宅リフォーム事業者の中には、
「国が登録した団体」に所属している事業者があります。
消費者が安心して事業者を選び、リフォームを行うことができる環境を
整えるために一定要件を満たす住宅リフォーム業者を国が登録する制度
があります。住宅リフォーム事業者団体登録制度という制度です。
平成26年から施行されています。
登録団体は、国に取組状況の報告や契約の締結、瑕疵保険の加入などを
行なうことになっています。
リフォームをお願いする場合、安心した業者を選ぶといいでしょう。
登録住宅リフォーム事業者団体に所属しているリフォーム業者を検索できます。
https://j-reform.com/reform-dantai/kensaku.php
上記のURLからお住まいのお住まいの市町村のリフォーム会社を検索できます。
国からお墨付きという安心感がありますね。
もちろん、弊社も登録済みです。
リフォームのご相談も受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
4月になり、学生さんたちの入学式も行われたようですね。
昨年、我が家の娘はオンライン入学式を経験し、まさか今年も同じような状況に
なっているとは思ってもみませんでした。
新型コロナウィルス感染症、手強いですね。
まだまだ先が見えないので、不安はありますが...
できることをやっていくしかないですね。
今日は、コロナ禍において経済の落ち込みの回復を図るため始まった、
グリーン住宅ポイント制度についてお知らせいたします。
令和2年12月15日~令和3年10月31日の間に、工事請負契約や売買契約をした
一定の要件を満たす住宅には1ポイント=1円相当として、色々な商品や一定の要件
を満たす追加工事に交換が可能になります。
以前にもこのようなポイント付与の制度があったと思います。
国土交通省のHPはこちら
ここでは持ち家のケースについて、簡単に説明していきます。
ポイントをもらえる対象者
・注文住宅を新築する人
・新築分譲住宅を購入する人
・既存住宅を購入する人
要件
・所有者自らが居住すること
・令和2年12月15日~令和3年10月31日の間に契約
もらえるポイント
【新築、新築分譲住宅の購入】
・高い省エネ住宅
・一定の省エネ住宅
さらに東京圏からの移住、多子世帯などは追加ポイントあり。
【既存住宅の購入】
・空き家バンク登録住宅
・東京圏から移住するための住宅
・災害リスクが高い区域から移住するための住宅
・住宅の除却に伴い購入する既存住宅
こちらのサイトにも詳しく書いてあります。
住宅取得を検討している方は、申請等忘れないようにしてください。
ご不明な点は、ご相談ください。
]]>こんにちは。
あっという間に2月。
湯河原の梅もきれいに咲いているようです。
暖かくなると、気になるのが花粉です。
花粉症の方には辛い時期ですね。今年は昨年より花粉がが多いようです。
対策しっかりして、この季節を乗り切りましょう。
さてさて、お引き渡し直前にお家の写真を撮ってきました。
FBでもご紹介しております。
なかなか更新頻度を上げられないのですが...
よかったらご覧ください。
FBページはこちら
https://www.facebook.com/daikou.kensetsu
2回目の緊急事態宣言から2週間が経ちましたね。
まだまだ、感染者の人数が多く気を抜けない状態が続いています。
小さな湯河原町でも年末から感染者が増えています。
高齢者の多い、医療機関が少ない町なので心配です。
コロナの終息を祈るばかりです。
さてさて、確定申告の時期ですね。
マイホームを購入する際、住宅ローンを利用した方は、
入居して一年目は確定申告をしなければいけません。
2年目以降は、お勤めの方は勤務先で年末調整されます。
用意するものは...
・確定申告書A(個人事業主は確定申告書B)
・源泉徴収票
・住宅の契約書(不動産売買契約書や請負契約書)
・住宅借入金等特別控除額の計算書
・借入金の年末残高証明書
・登記事項証明書
などです。確定申告書に記入して税務署に提出します。
オンラインでも郵送でも提出可能です。
また、住宅を購入しなくても
医療費が10万円以上かかった(医療費控除)
災害で住宅に損害が生じた(雑損控除)
コロナで中止になったイベントのチケットを払い戻しを
受けなかった(寄付金控除)
などの場合には、確定申告で控除が受けられます。
手続きお忘れなく。
湯河原町㈱大幸建設、ファイナンシャルプランナー高杉です。
朝晩涼しくなってきましたね。昨日は中秋の名月。
すっかり秋ですね。
さてさて、新型コロナウィルスにより、人々の暮らしや働き方も考え直す
時期にきているようです。
コロナ移住を特集したAERA8月10日-17日合併号よる、
後悔しない「コロナ移住」移住先ランキングで
湯河原が4位!!
町民としては、びっくりです。
確かに、首都圏へ通勤できる範囲で自然がいっぱい。
人口密度は高くないです。
以前から、弊社は移住者のサポートをしたいと考えていましたので、
今後お役に立てることができたらいいなって思っています。
弊社では、随時家づくり無料相談会を行っております。
遠方の方にも気軽に相談していただくため、オンライン相談も受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。
今日はとってもローカルな情報です。
湯河原町のリフォーム助成のおはなし。
数年前にもあったこの助成金。復活!!です。
おおまかな要件はこちら
1.湯河原町内に住んでいる住宅
2.湯河原町内の業者で施工した20万円以上のリフォーム工事
3.補助金はリフォーム工事費10%(上限10万円まで)
4.申請者も施工業者も滞納がないこと
5.介護保険や他の補助制度をうけてないこと
必要書類など、湯河原町のHPに詳しく書いてあります。
他にも、住宅庭木伐採等補助、組積造(ブロック塀など)撤去等助成
もあります。
住宅リフォーム助成と組積造(ブロック塀など)撤去等助成は、
申請して承認後に工事を始めてください。
この手順間違えちゃうと補助金もらえません!
ご注意ください。工事写真なども必要になります。
こちらは、湯河原町のHPから抜粋してます。
弊社もご相談承っております。お気軽にご相談ください。
今日は土地についてお話しいたします。
注文住宅を建てたい方は、土地探しをされるでしょう。
土地探しをしているお客様から、こんなご相談がありました。
眺めのいい高台の土地に憧れています。
高台の土地を購入する際の注意点やデメリットを教えてください。
高台のメリットは
•見晴らしがよく景色がいい
•日当たりがいい
•風通しがいい
•床上浸水などのリスクが少ない
など、さまざまなメリットがあります。
その反面、高台に起こるデメリットがあります。
•車がないと移動が大変
•老後車の運転が出来なくなった時の不安
高台の土地の場合は、坂道が多くなり徒歩ですと
足腰への負担が大きくなってしまいます。
車を所有していても、高齢になったときに車の運転
が出来なくなる可能性もあります。
車を運転できなくなった時に、バスなどの交通手段があるか
どうか...。
現在だけでなく、老後も無理なく過ごせるのかよく考えて
土地を選ぶようにしましょう。
家づくりのこといつでもご相談ください
もうすぐ10連休ですね。
お休みの予定はもう決まっていますか?
お家のリフォームや新築をお考えの方は
この機会に家族会議をしてみてはいかがでしょうか?
どんなお家がほしい、立地や間取りなど家族で沢山話し合いを
すると家づくりがスムーズになります。
弊社では、連休のはじめ、4月27日28日、お家の相談会を開催します。
お気軽にお越しください。
]]>今日は春らしい暖かく、過ごいですね。
久しぶりのブログになってしまいました。
今日は、お客様からよく聞かれる土地に関するご相談を
ご紹介します。
川ぞいの土地は、日当たりがよく視界が広い、景色が良いなどの
メリットがあります。夏などは、気温が涼しく感じるでしょう。
しかし、川沿いの場合いくつかのデメリットがあります。
まずは、地盤が弱いこと。水辺の近くは地盤が弱い可能性があり、
住宅を建てる際は地盤改良が必要になり、地盤改良工事の費用が
かかる可能性があります。
次に、台風や集中豪雨などの場合には川の氾濫により住宅が浸水
する恐れもあります。
川沿いの土地が気に行ったときに確認すること
1.地盤を地盤強度をサイトや建築業者で調べて、あらかじめ地盤改良工事の費用がおおまかにどのくらいかかるのか施工業者に計算してもらいましょう。
2.水災が起きは場合に、想定される予想するためには「ハザードマップ」を必ずチェックしましょう。
ハザードマップは、各自治体によりますが、自治体で作成しています。
小田原市や湯河原のHPにも掲載されています。
自然災害が心配な土地は慎重に選ぶようにしましょう。
㈱大幸建設 ファイナンシャルプランナー高杉です。
北海道の地震からもうすぐ2週間になります。
被災に遭われた方々、お見舞い申し上げます。
避難所などの暮らしにも疲れが出てるころでしょう。
早い復旧をお祈りします。
日本は地震大国と言われています。大きな地震はいつ起こるか
わかりません。自宅を地震から守る対策を考えましょう。
自治体によっては、耐震診断と耐震改修工事に対して補助金制度があります
湯河原町のHPにも掲載しています。http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/chousei/toshikeikakudoboku/wooden-repair.html
湯河原周辺の自治体も行っています。
小田原市
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/disaster/disaster/nature/seismi/taisin-hojyo.html
真鶴町
http://www.town.manazuru.kanagawa.jp/kurashsi_tetsuduki/sumaikurashi/541.html
熱海市
http://www.city.atami.lg.jp/kurashi/sumai/1000922/1000927.html
自治体にもよりますが、主な要件はこちら
•昭和56年5月31日以前の一戸建て住宅
•2階建て以下の木造住宅(ツーバイフォー住宅、プレハブ住宅は除く)
•市・町の税金に滞納がないこと
また、要件の築年数よりも浅い住宅でも耐震補強が必要な場合もあります。
ご自宅の耐震が気になる方、ご相談ください。
弊社には、耐震診断士がいます。
もちろん、耐震診断から耐震改修工事まで承ります。
お気軽にご相談ください。
大幸建設、ファイナンシャルプランナー髙杉雅紀子です。
見学会のお知らせです。
家づくりを計画している方は進んでますか?
どうしたらいいのか?
予算は?
一般には、家は一生に1回建てるかどうかです。
初めてだらけなのに、何回もチェレンジすることは
難しいこと。それなら後悔しない家づくりをしましょう~
「家づくりに失敗する人を絶対に出さない」
完成見学会を開催します。
開催日:2月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)
開催時間:10時~17時
開催場所:湯河原町中央 湯河原中央温泉病院裏
こんな方は是非お越しください!
1.家がほしいが何からしていいかわからない
2.最短で最良の「家づくりの秘訣」を知りたい
3.自分のこだわりの家がほしい
4.省エネ・耐震にこだわりたい
5.腕のいい信頼できる業者で家を建てたい
当日は、一級建築士・代表取締役の高杉孝信と
ファイナンシャルプランナー髙杉雅紀子がいます。
お気軽にご相談ください。
㈱大幸建設 ファイナンシャルプランナー高杉雅紀子です。
4月に入り、今年は遅めですが桜が満開になりましたね。
桜を見ると、入園・入学・入社と新しい一歩を踏み出す人を応援したくなります。
お家を建てるタイミングも子どもの入園や入学に合わせる方も
少なくないです。
来年、4月のお子さんの入学に合わせてマイホームを建てたいなら、
そろそろ動き始めるとよいでしょう。
土地がまだ決まっていない方は、早急に動くことをお勧めします。
一般的な家づくりのタイムスケジュール
8か月前 打合せ&プラン作成 (1~2か月)
工事契約&ローン契約(1か月)
確認申請 (1か月)
4か月前 地鎮祭・着工~上棟(1か月)
3か月前 上棟~竣工(3か月)
土地のない方は、土地がすぐ見つかればよいですが
気に入った土地がないと土地探しで1年・2年とかかることも。
思い通りに進まないこともありますが、少し余裕をもって動き
初めてみてはいかがでしょう。
]]>ファイナンシャルプランナー 高杉雅紀子です。
あっという間に2月に突入。明日は節分ですね。
豆まきをして福を呼びましょう~
今日は耐震等級についてお伝えします。
家を建てるときに、地震に強い家をつくりたいと考える方が多くなっています。
国でも、地震に強い家を建てることを推奨しています。
耐震等級とは、耐震がどのくらいなのかを目安になるもので1~3等級あります。
1等級は、建築基準法レベルの耐震
2等級は、建築基準法の1.25倍
3等級は、建築基準法の1.5倍
とされています。
なんとなく耐震等級の3等級が一番耐震性能がいいんだなとわかりますね。
では、建築基準法の耐震基準はどんな内容なのでしょう。
数十年に1度発生する地震がきても倒壊しないというふうに定められています。
とてもわかりにくい…。
震度6から7の地震に耐えられると考えておくとよいでしょう。
これから新築を建てようとお考えのかたには、やはり耐震等級3はおすすめです。
耐震等級をあげることで、工事費用はかかります。
梁を太くしたり、壁を増やしたり・・・・。
予算の関係もあり、考えちゃいますね。
ただ、耐震等級が上がると住宅ローンの金利を優遇してくれる金融機関もあります。
代表的なのは、住宅金融支援機構のフラット35S。
こちらは、性能のよい家をたてると金利を0.3%一定期間優遇してくれるのです。
性能のよいという項目に耐震基準も対象になります。
フラット35のhpにも計算が掲載されています。
また、地震保険は50%OFF!!になるのです。
色々な優遇を使えば、耐震をあげる費用はそれほど負担にはならない
可能性も。
家を建てるときはこのように、家の価格だけで判断せず家にまつわる費用
全体をみてみることをおすすめします。
地震大国の日本。いつ地震がくるかわかりません。
自宅は、一番安全な場所でありたいですね。
お家のこと、耐震のことお気軽にお問合せください。